講座プログラム
1 キャリアコンサルティング概論 | キャリアコンサルティングとは何か、現代社会における役割・責任・使命、資格取得などについて学び、講座全体の概要と流れを理解します。 |
---|---|
2 キャリアコンサルティングに必要な知識Ⅰ | キャリアとは何か、キャリア理論を学ぶと共にカウンセリングの基礎理論、カウンセリングと自己理解、自らに対する気づきについて学びます。 |
3 キャリアコンサルティングに必要な人事労務・労働法規に関する知識 | 現代社会における労働環境の大きな変化、組織における人事労務、人材育成、キャリア開発とキャリア支援や労働法規などについて学びます。 |
4 キャリアコンサルティングに必要な知識Ⅱ | 人の生涯発達とキャリア発達、発達課題、学校における「キャリア教育」。健康で元気に働くためのメンタルヘルスの知識を詳しく学びます。 |
5 キャリアコンサルティングの基礎技法Ⅰ | ジョブカード・職務経歴書の書き方などのほか、キャリアコンサルティングのアセスメント、意思決定支援などについて学びます。 |
6 キャリアコンサルティングの基礎技法Ⅱ | カウンセリングの基礎技法、積極的傾聴の基本をロールプレイングを通して練習し、コンサルティングに必要な傾聴スキルをしっかり身につけます。 |
7 キャリアコンサルティングの普及・環境への働きかけ | キャリアコンサルティングの組織での展開、キャリア相談室の設置と運用、キャリア 研修、職場や環境への働きかけなどを事例により学びます。 |
8 キャリアコンサルティングの事例検討と演習Ⅰ | 学生の就職活動、若者の離職、中年期の迷い、定年、女性のキャリアなど具体的事例 を取り上げ、事例を検討しコンサルティングの演習を行います。 |
9 キャリアコンサルティングの事例検討と演習Ⅱ | キャリア支援技法について詳しく学びます。論理療法、認知療法、短期療法、交流分 析、ナラティブなど事例を取り上げながら具体的に学びます。 |
10 キャリアコンサルティングの事例検討と演習Ⅲ | 初期キャリア、中期キャリア、生涯キャリアなど具体的事例を取り上げながら、事例 を検討し演習を行い、幅広く活かせる実践力を身につけます。 |
11 キャリアコンサルティング養成講習の総括 | キャリアコンサルタントの自己啓発、自身の今後のキャリア開発、さらなる質的向上 のための継続的学習、また講座の総括と振り返りを行います。 |
募集要項
受講期間 | 約3ヶ月 通学11日間 (毎回原則土曜日開催 9:30~18:30) |
---|---|
講習時間 | 全153時間(通学 88時間、自宅学習 65時間) |
受講方法 | オンライン開催と会場での対面開催のハイブリッド開催、又は全日程オンライン開催 |
開催会場 | 飯田橋レインボービル(家の光会館)内 〒162-0826 東京都新宿区市谷船河原町11 JR線「飯田橋駅」西口 より徒歩5分 東京メトロ有楽町線・南北線・東西線・都営大江戸線「飯田橋駅」 B3出口 より徒歩5分 |
募集定員 | 20名(先着順、定員になり次第締め切ります) |
受講料 | 308,000円(税込、教材費込/現金又はクレジットカード払い) 【各種割引制度につきまして】
|
修了要件 | 以下の全ての要件を満たしていること ① 通学で9日以上出席すること ② 自宅学習向け課題を全て提出し、習得度確認テストで70%以上達成すること |
専門実践教育訓練給付金制度について
「NCCPキャリアコンサルタント養成講習」は、専門実践教育訓練給付金制度の対象講座です。一定の条件を満たした場合、国から受講料の最大80%が支給されます。
原則として講座開始日2週間前までに居住地を所管するハローワークで申請手続きが必要です。
講習修了時に受講料の50%が、資格取得後に同20%※が、訓練修了後の賃金が受講開始前と比較して5%以上上昇した場合は、受講費用の10%※が追加で支給されます。さらに賃金が支払われます。
※支給には一定の条件がございます。詳しくはお近くのハローワークにお尋ねください。
詳細はこちらをご覧ください。
専門実践教育訓練の給付金制度をご利用予定の方はこちらもご覧ください。
講座日程
*日程は、政府の要請等により、変更になる場合がございます。2025年1月開講
回 | 日程 | 講習タイトル | 内容 | 講師 | 会場 開催 |
オン ライン |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1月18日(土) | オリエンテーション | 午前 | 講習の狙いと進め方 自己紹介 |
宮城まり子 | ◯ | |
キャリアコンサルティング 概論 |
キャリアコンサルティングの必要性・役割・活動 | ||||||
午後 | 自己研鑽及びキャリアコンサルティングに関する指導を受ける必要性 キャリアコンサルタントとしての姿勢 |
||||||
2 | 1月25日(土) | キャリアコンサルティングに 必要な知識Ⅰ |
午前 | キャリアに関する理論 | 松田英子 | ◯ | |
午後 | カウンセリングに関する理論 | ||||||
3 | 2月1日(土) | キャリアコンサルティングに 必要な人事労務及び 労働法規の知識 |
午前 | 職業能力の開発(リカレント教育等) | 中嶌剛 | ◯ | |
午後 | 企業におけるキャリア形成支援 労働市場・労働政策 労働関係法令及び社会保障制度 |
||||||
4 | 2月8日(土) | キャリアコンサルティングに 必要な知識Ⅱ |
午前 | メンタルヘルスの知識 | 山本晴義 | ◯ | |
午後 | 学校教育制度及びキャリア教育 中高年齢期を展望するライフステージ及び発達課題 人生の転機の知識 個人の多様な特性の知識 |
松田英子 | |||||
5 | 2月15日(土) | キャリアコンサルティングの 基礎技法Ⅰ |
午前 | キャリアシートの作成指導及び活用に関する演習 | 葛西和恵 | ◯ | |
午後 | ロールプレイ演習による自己啓発、意思決定 及び方策決定の支援を含む各種技法 |
杉山雅宏 | |||||
6 | 2月22日(土) | キャリアコンサルティングの 基礎技法Ⅱ |
午前 | カウンセリング技能 グループアプローチの技能 相談場面の設定 |
杉山雅宏 | ◯ | |
午後 | 自己理解及び仕事の支援を含む各種技法 相談過程全体の進行の管理 |
||||||
7 | 3月1日(土) | キャリアコンサルタントの ネットワーク形成と連携 |
午前 | キャリアコンサルタントとしてのネットワークの形成と重要性の理解、専門機関への紹介等 | 小山裕司 | ◯ | |
キャリア形成と普及活動、 環境への働きかけ |
午後 | キャリア形成及びキャリアコンサルティングに関する教育と普及活動 環境への働きかけの認識及び実践 |
|||||
8 | 3月8日(土) | キャリアコンサルティングの 事例検討と演習Ⅰ |
午前 | 新たな仕事への適応支援のロールプレイ演習 相談過程の総括に関する演習 |
宮城まり子 | ◯ | |
午後 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 | ||||||
9 | 3月15日(土) | キャリアコンサルティングの 事例検討と演習Ⅱ |
午前 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 | 宮城まり子 | ◯ | |
午後 | |||||||
10 | 3月22日(土) | キャリアコンサルティングの 事例検討と演習Ⅲ |
午前 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 ☆習得度確認テスト |
小山裕司 | ◯ | |
午後 | |||||||
11 | 3月29日(土) | キャリアコンサルティング 養成講習の総括 |
午前 | ロールプレイによる総合演習 | 宮城まり子 | ◯ | |
午後 | ロールプレイによる総合演習(総括) 講座についての感想・意見交換 修了式 |
1 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
日程 1月18日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
オリエンテーション | 午前 | 講習の狙いと進め方 自己紹介 |
宮城まり子 | ||||
キャリアコンサルティング概論 | キャリアコンサルティングの必要性・役割・活動 | ||||||
午後 | 自己研鑽及びキャリアコンサルティングに関する指導を受ける必要性 キャリアコンサルタントとしての姿勢 |
||||||
|
|||||||
2 | |||||||
日程 1月25日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングに必要な知識Ⅰ | 午前 | キャリアに関する理論 | 松田英子 | ||||
午後 | カウンセリングに関する理論 | ||||||
|
|||||||
3 | |||||||
日程 2月1日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングに必要な人事労務及び労働法規の知識 | 午前 | 職業能力の開発(リカレント教育等) | 中嶌剛 | ||||
午後 | 企業におけるキャリア形成支援 労働市場・労働政策 労働関係法令及び社会保障制度 |
||||||
|
|||||||
4 | |||||||
日程 2月8日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングに必要な知識Ⅱ | 午前 | メンタルヘルスの知識 | 山本晴義 | ||||
午後 | 学校教育制度及びキャリア教育 中高年齢期を展望するライフステージ及び発達課題 人生の転機の知識 個人の多様な特性の知識 |
松田英子 | |||||
|
|||||||
5 | |||||||
日程 2月15日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの基礎技法Ⅰ | 午前 | キャリアシートの作成指導及び活用に関する演習 | 葛西和恵 | ||||
午後 | ロールプレイ演習による自己啓発、意思決定 及び方策決定の支援を含む各種技法 |
杉山雅宏 | |||||
|
|||||||
6 | |||||||
日程 2月22日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの基礎技法Ⅱ | 午前 | カウンセリング技能 グループアプローチの技能 相談場面の設定 |
杉山雅宏 | ||||
午後 | 自己理解及び仕事の支援を含む各種技法 相談過程全体の進行の管理 |
||||||
|
|||||||
7 | |||||||
日程 3月1日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルタントのネットワーク形成と連携 | 午前 | キャリアコンサルタントとしてのネットワークの形成と重要性の理解、専門機関への紹介等 | 小山裕司 | ||||
キャリア形成と普及活動、環境への働きかけ | 午後 | キャリア形成及びキャリアコンサルティングに関する教育と普及活動 環境への働きかけの認識及び実践 |
|||||
|
|||||||
8 | |||||||
日程 3月8日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの事例検討と演習Ⅰ | 午前 | 新たな仕事への適応支援のロールプレイ演習 相談過程の総括に関する演習 |
宮城まり子 | ||||
午後 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 | ||||||
|
|||||||
9 | |||||||
日程 3月15日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの事例検討と演習Ⅱ | 午前 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 | 宮城まり子 | ||||
午後 | |||||||
|
|||||||
10 | |||||||
日程 3月22日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの事例検討と演習Ⅲ | 午前 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 ☆習得度確認テスト |
小山裕司 | ||||
午後 | |||||||
|
|||||||
11 | |||||||
日程 3月29日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティング養成講習の総括 | 午前 | ロールプレイによる総合演習 | 宮城まり子 | ||||
午後 | ロールプレイによる総合演習(総括) 講座についての感想・意見交換 修了式 |
||||||
|
※1:2025年1月開講講座は対面開催とオンライン開催のハイブリッド開催となります。
※2:日程・講師等については、変更される場合があります。
2024年10月開講
回 | 日程 | 講習タイトル | 内容 | 講師 | 会場 開催 |
オン ライン |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10月5日(土) | オリエンテーション | 午前 | 講習の狙いと進め方 自己紹介 |
宮城まり子 | ◯ | |
キャリアコンサルティング 概論 |
キャリアコンサルティングの必要性・役割・活動 | ||||||
午後 | 自己研鑽及びキャリアコンサルティングに関する指導を受ける必要性 キャリアコンサルタントとしての姿勢 |
||||||
2 | 10月12日(土) | キャリアコンサルティングに 必要な知識Ⅰ |
午前 | キャリアに関する理論 | 松田英子 | ◯ | |
午後 | カウンセリングに関する理論 | ||||||
3 | 10月19日(土) | キャリアコンサルティングに 必要な人事労務及び 労働法規の知識 |
午前 | 職業能力の開発(リカレント教育等) | 中嶌剛 | ◯ | |
午後 | 企業におけるキャリア形成支援 労働市場・労働政策 労働関係法令及び社会保障制度 |
||||||
4 | 10月26日(土) | キャリアコンサルティングに 必要な知識Ⅱ |
午前 | メンタルヘルスの知識 | 山本晴義 | ◯ | |
午後 | 学校教育制度及びキャリア教育 中高年齢期を展望するライフステージ及び発達課題 人生の転機の知識 個人の多様な特性の知識 |
松田英子 | |||||
5 | 11月2日(土) | キャリアコンサルティングの 基礎技法Ⅰ |
午前 | ロールプレイ演習による自己啓発、意思決定 及び方策決定の支援を含む各種技法 |
杉山雅宏 | ◯ | |
午後 | カウンセリング技能 グループアプローチの技能 相談場面の設定 |
||||||
6 | 11月10日(日) | キャリアコンサルティングの 基礎技法Ⅱ |
午前 | キャリアシートの作成指導及び活用に関する演習 | 葛西和恵 | ◯ | |
午後 | 自己理解及び仕事の支援を含む各種技法 相談過程全体の進行の管理 |
杉山雅宏 | |||||
7 | 11月16日(土) | キャリアコンサルティングの 事例検討と演習Ⅰ |
午前 | 新たな仕事への適応支援のロールプレイ演習 相談過程の総括に関する演習 |
宮城まり子 | ◯ | |
午後 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 | ||||||
8 | 11月23日(土) | キャリアコンサルタントの ネットワーク形成と連携 |
午前 | キャリアコンサルタントとしてのネットワークの形成と重要性の理解、専門機関への紹介等 | 小山裕司 | ◯ | |
キャリア形成と普及活動、 環境への働きかけ |
午後 | キャリア形成及びキャリアコンサルティングに関する教育と普及活動 環境への働きかけの認識及び実践 |
|||||
9 | 11月30日(土) | キャリアコンサルティングの 事例検討と演習Ⅱ |
午前 | 新たな仕事への適応支援のロールプレイ演習 相談過程の総括に関する演習 |
小山裕司 | ◯ | |
午後 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 | ||||||
10 | 12月8日(日) | キャリアコンサルティングの 事例検討と演習Ⅲ |
午前 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 ☆習得度確認テスト |
宮城まり子 | ◯ | |
午後 | |||||||
11 | 12月14日(土) | キャリアコンサルティング 養成講習の総括 |
午前 | ロールプレイ等による総合演習 | 宮城まり子 | ◯ | |
午後 | ロールプレイ等による総合演習(総括) 講座についての感想・意見交換 修了式 |
1 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
日程 10月5日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
オリエンテーション | 午前 | 講習の狙いと進め方 自己紹介 |
宮城まり子 | ||||
キャリアコンサルティング概論 | キャリアコンサルティングの必要性・役割・活動 | ||||||
午後 | 自己研鑽及びキャリアコンサルティングに関する指導を受ける必要性 キャリアコンサルタントとしての姿勢 |
||||||
|
|||||||
2 | |||||||
日程 10月12日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングに必要な知識Ⅰ | 午前 | キャリアに関する理論 | 松田英子 | ||||
午後 | カウンセリングに関する理論 | ||||||
|
|||||||
3 | |||||||
日程 10月19日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングに必要な人事労務及び労働法規の知識 | 午前 | 職業能力の開発(リカレント教育等) | 中嶌剛 | ||||
午後 | 企業におけるキャリア形成支援 労働市場・労働政策 労働関係法令及び社会保障制度 |
||||||
|
|||||||
4 | |||||||
日程 10月26日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングに必要な知識Ⅱ | 午前 | メンタルヘルスの知識 | 山本晴義 | ||||
午後 | 学校教育制度及びキャリア教育 中高年齢期を展望するライフステージ及び発達課題 人生の転機の知識 個人の多様な特性の知識 |
松田英子 | |||||
|
|||||||
5 | |||||||
日程 11月2日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの基礎技法Ⅰ | 午前 | ロールプレイ演習による自己啓発、意思決定 及び方策決定の支援を含む各種技法 |
杉山雅宏 | ||||
午後 | カウンセリング技能 グループアプローチの技能 相談場面の設定 |
||||||
|
|||||||
6 | |||||||
日程 11月10日(日) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの基礎技法Ⅱ | 午前 | キャリアシートの作成指導及び活用に関する演習 | 葛西和恵 | ||||
午後 | 自己理解及び仕事の支援を含む各種技法 相談過程全体の進行の管理 |
杉山雅宏 | |||||
|
|||||||
7 | |||||||
日程 11月16日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの事例検討と演習Ⅰ | 午前 | 新たな仕事への適応支援のロールプレイ演習 相談過程の総括に関する演習 |
宮城まり子 | ||||
午後 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 | ||||||
|
|||||||
8 | |||||||
日程 11月23日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルタントのネットワーク形成と連携 | 午前 | キャリアコンサルタントとしてのネットワークの形成と重要性の理解、専門機関への紹介等 | 小山裕司 | ||||
キャリア形成と普及活動、環境への働きかけ | 午後 | キャリア形成及びキャリアコンサルティングに関する教育と普及活動 環境への働きかけの認識及び実践 |
|||||
|
|||||||
9 | |||||||
日程 11月30日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの事例検討と演習Ⅱ | 午前 | 新たな仕事への適応支援のロールプレイ演習 相談過程の総括に関する演習 |
小山裕司 | ||||
午後 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 | ||||||
|
|||||||
10 | |||||||
日程 12月8日(日) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティングの事例検討と演習Ⅲ | 午前 | 事例を用いたロールプレイによる総合演習 ☆習得度確認テスト |
宮城まり子 | ||||
午後 | |||||||
|
|||||||
11 | |||||||
日程 12月14日(土) | |||||||
講習タイトル | 内容 | 講師 | |||||
キャリアコンサルティング養成講習の総括 | 午前 | ロールプレイ等による総合演習 | 宮城まり子 | ||||
午後 | ロールプレイ等による総合演習(総括) 講座についての感想・意見交換 修了式 |
||||||
|
※1:2024年10月開講講座は対面開催とオンライン開催のハイブリッド開催となります。
※2:日程・講師等については、変更される場合があります。
法人概要
法人名 | NPO法人 日本カウンセリングカレッジ |
---|---|
所在地 | 〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町2-13-1 NSビル4F |
電話番号 | 03-3527-3388 |
FAX | 03-6745-7663 |
info@nccp.jp | |
設立 | 1969年(昭和44年) NPO法人設立:2003年1月(平成15年) |
理事 | 代表理事:遠藤 正博 他理事3名 |
日本カウンセリングカレッジのあゆみ
1969年(昭和44年)
代表講師に東京大学名誉教授、澤田慶輔先生を迎え「日本カウンセラー協会(のちに、日本カウンセリングアカデミーとなる)」設立。
資格認定機関が設立されていくことが予測される準備段階の中で、
カウンセラーの本格的養成を誠実に積み重ねていくことを目指して設立されました。
初代理事長に片木良平が就任。
2000年3月(平成12年)
「カウンセラー養成コース」30期生終了。1300名の方々が卒業。また、「認定初級カウンセラー短期養成集中コース」では、全国約3万人の方々が学ばれました。
2000年3月(平成12年)
日本カウンセリングアカデミーから「日本カウンセリングカレッジ」に名称変更。「日本カウンセリングカレッジ」1期生入学。
代表講師:筑波大学名誉教授 内山喜久雄先生。
2003年3月(平成15年)
NPO法人「日本カウンセリングカレッジ」 発足。登録商標「Nihon Counseling College Professional(NCCP)」に名称変更。
2010年12月(平成22年)
「NCCP認定カウンセラー」専門コースは、10期生で卒業生総数246名。「NCCP認定初級カウンセラー短期養成集中講座」は、全国から行政、保険・福祉・医療・教育などの各分野から毎年300名を超える方々が受講。